ポリプPの飼育日記

ゴキブリを飼っている。

飴色のゴキブリ

 

ヤエヤマオオゴキブリ(Panesthia angustipennis yayeyamensis)が羽化していた。


f:id:polipG:20171018145926j:image

綺麗に体がすっぽり嵌るサイズの空間を作ってから脱皮する。見事。

壁はただ押し固めているだけなのだろうか?普段隠れ住んでいる時も同じような部屋の中にいるが、流石に脱皮の時は別の作り方をするような気もする。

 

それにしても赤い。オオゴキブリは他の種と異なり、脱皮後間もなく飴色がかった朱色のような色合いになる。木の中で暮らすためにクチクラが厚いこととなにか関係がありそうだ。

小型ペペロミア

 

 小さめな多肉植物

ペペロミア・ニパグラ? 
f:id:polipG:20171017144516j:image

 

店での管理が悪かったようでそこそこ徒長していた。

加えて持ち帰る途中で一度倒してしまったため、一本が真ん中で折れてしまっている。
f:id:polipG:20171017145200j:image

 

乾燥させるべきか迷ったが、いつから水が与えられていないのか不安であったため直ぐに植え替えた。


f:id:polipG:20171017144844j:image

 

 

植え替えの途中にボロボロと零れ落ちた葉は取り敢えず土の上に置いておく。
f:id:polipG:20171017145009j:image

もしかしたら一つくらい芽吹くかもしれないが、まあ期待はあまりしない方がいいだろう。

 

多肉植物然としたペペロミアはお気に入りだがあまり店頭に並んでいないため、頑張って元気になってほしい。

 

 

因みに今植え替えをして外に出すまでに冷蔵庫の横に置いてあるのだが、いい加減狭くなってきたのと、ジャイアントウッドの世話をする際に毎度毎度面倒くさいため別の置き場所を考えたい。


f:id:polipG:20171017213542j:image

下がジャイアントウッドのケース。

梨やりの季節

 

 

今年も梨の季節がやってきて

f:id:polipG:20171016232623j:image

見事に傷める。

 

 梨の生産量日本一は伊達では無く、何もしなくても貰い物でどんどん梨が増えていく。その中には申し訳ないが矢張り傷んでしまうものも。

そして案の定そんな梨はゴキブリ達の腹に納まる。

 

上の画像の梨半分を切り刻む。
f:id:polipG:20171016232906j:image

常常思うが、自分が食べない果物を丁寧に大きさを調節して切り分ける様子は動物園の飼育係のようだ。

動物園の飼育係の仕事はよく知らないけれど。

 

 


f:id:polipG:20171016233035j:image

 ドミノローチ(Therea olegransjeani)

成虫が増えてきて、餌に集る様子が一気に派手になった。機敏だが振動などはあまり気にしないで食べる。

 

 


f:id:polipG:20171016233155j:image

オオゴキブリ(Panesthia angustipennis)

穴の近くに置き、部屋を暫く暗くしていたらひょっこり出てきて齧っていた……のだが、写真に収めようと構えた瞬間に影に気がついて逃げ込まれてしまった。

悲しいのでそのまま貼る。

 

 


f:id:polipG:20171016233317j:image

ドミニカローチ(Hemiblabera brunnei)

幼虫がまた殖えてきた。

 

 


f:id:polipG:20171016233349j:image

 ジャイアントウッドローチ(Archimandrita tesselata)

小さなゴキブリが欠片に集って思い思いに齧っている様子を見るのも好きだが、何方かと言えば大きなゴキブリがガッツリと目に見えて食べ進んでいく様子の方が見ていて楽しい。

 

 


f:id:polipG:20171016233601j:image

 羽化の際に翅がきちんと収まらなかった個体はどうやら雌だったようで腹が膨れている。そこに梨が加わってかなりまんまるだ。

 


f:id:polipG:20171016233717j:image

 非常にスロースペースであるが、幼虫も元気に育ってきている。どのステージでも乾燥には滅法強いようで、月に三回ほどの野菜・果物クズ以外は基本的に水無しで飼育できている。成長が遅いから死体が溜まって蠅や黴が発生することも無い。

 

パッパッと与えていったため画像は無いが、合計で十五種程度に梨を与えた。これから寒くなる一方なので、今のうちに体力を付けておいてもらいたい。

部屋は加温するけれど。

 

 

 

ハオルチア入手

 

近所のDAISOに多肉植物・サボテンが入荷していた。

その中に前前から気になっていたハオルチアを発見し、嬉しさの余り二つ購入してしまった。


f:id:polipG:20171015140057j:image

品種はまだ調べていないが、オーソドックスなハオルチアという雰囲気。

軟葉系が欲しかったので非常に嬉しい。

 

三日間暖かい室内に置いておいたので土が充分乾燥した。入荷したばかりであったし、DAISOの観葉植物は土が固められていないからそのままでも充分育てられる筈だが、植え替えたいので植え替える。ハオルチアは寒さに強いという事なのでこの時期の植え替えは問題ないだろう。


f:id:polipG:20171015155923j:image

引き抜いてみると案外根が太く、長い。

地表型の植物ということが良くわかる。

 

 

二回りほど大きい鉢に植え替える予定なので根は切らずにそのまま伸ばしておく。もしかしたら傷ついているかもしれないので二日ほど干す。

f:id:polipG:20171015180448j:image

因みに右上で乾燥させているのは最近購入したステノカクタス。

他にも何種類かの多肉植物の土を乾燥させている。左上にあるペペロミア・グラベオランスらしき多肉は何故かこれだけ観葉植物のコーナーに置いてあった。

 

ハオルチアは春秋型なのであと半年もすれば目に見えて成長するのではないだろうか。

 

 

ゼオライト導入

 

半信半疑ながら買ってみた防ダニ・消臭を謳うゼオライト。三太郎の日に購入。

f:id:polipG:20171014234529j:image

 

使用先は勿論デュビア(Blaptica dubia)

 

 

未だコンスタントに死に続けている理由は壁虱だけではなかろうが、兎に角色色試してみたい。

 

ゼオライトの見た目はこの通り。形状と大きさはザラメとほぼ同じ感じ。
f:id:polipG:20171014234617j:image

理屈はよく分からないのだが、曰く「細かい穴で臭いの元を吸着」と「微粒子が壁虱の気口を塞ぐ」等の効果がある、らしい。

細かい穴が空いている状況で微粒子があるんなら少なくともどちらかは効果が無いのではないかと思うのだが、どうにかなっているようだ。真偽不明。

カブトムシ用を謳っているのだから、少なくとも化学的作用で虫に悪影響は無い、だろう。DAISOを信じたい。

微粒子の話が本当だとすると幼虫にはダメージがある可能性が高いのでまずは部分的に導入。


f:id:polipG:20171014235103j:image

先のスプーン三杯分を撒く。

 


f:id:polipG:20171014235146j:image

混ぜる。

 

 

明日以降、このエリアでとりわけ幼虫の死体が見られるようであったらこれ以上の使用は控えることとして、今日は終了。

 

回復を望む。

 

サボテン仮植え替え

 

 

マミラリアのキンセイとギムノカリキューム.spの植え替え。

 

キンセイは、引っこ抜いてみると意外と根が太いことがわかる。根元もキチッと薄い緑で、健康そうだ。
f:id:polipG:20171008115552j:image

 

軽く水で土を落とし、根の先をカットしたら卵パックの上で干す。部屋の湿度はやや高いが、パックが水を吸うので直ぐに乾燥させられる。
f:id:polipG:20171008115644j:image

 

ギムノカリキューム.spも同様に。こちらは一つの鉢に二つ生えていたのだが、特に繋がっていたりするわけではなかった。
f:id:polipG:20171008115821j:image

画像中央のギムノカリキュームは色合いが濃く、根元の方は黒ずんでいて不安が残る。

取り敢えずはここまでで、乾くまで放置。

 

 

 

そして乾いたモノがこちら。
f:id:polipG:20171008115505j:image

 

個体が小さいのと根をそんなに切っていないという理由から三日間陰干しした。大きいサボテンだと一週間くらいは干すらしい。

 

 今日はここまで。

他のサボテンも合わせてまた今度改めて植え替えた後の様子の記事を更新する。

デュビア崩壊の危機

 

タイトル通りである。

衣装ケースの中で栄華を誇っていたデュビア(Blaptica dubia)に全滅の兆しが見えはじめた。

 

以前記事に書いたように、デュビアの大量死が問題視された為にまず今までのベアタンク飼育をやめて黒土と腐葉土を混合した床材を用い始めた。これにより小蠅の発生はグンと少なくなった。

 

だがしかし、危機は全く去っていなかった。

多湿と壁虱である。

 

腐葉土の保湿力によって今迄よりも遥かに水分が抜けにくくなり、それに伴って壁虱が大量発生したのだ。

 

ケースの壁面は結露に溺れた壁虱で覆われ、宛ら壁虱壁の如くデュビアを取り囲んでいた。大慌てで拭い去ったため画像は無いが、落ち着いていたとしてもあの光景は撮りたくない。

 

そして死体の除去。三日おき程度の頻度で死体を取り除いているがそれでも大量に出る。危惧すべきはその半数近くが幼虫であることだ。

死体の殆どは壁虱に覆われ、軽く掴んだだけで崩れ落ちる。脱皮しようとして死んでいる個体もいるため、確実に壁虱が悪影響を及ぼしている。

だが流石にこの量の壁虱を取り除いていくことなど不可能に近い。

 

 

そこで取り急ぎ乾燥を重点化し、壁虱の湧きにくい環境を作り出していくことにした。

 

これは静岡産の煎茶である。これを床材シェルター問わず振りまいていく。
f:id:polipG:20171012223936j:image

 

根拠は無い。正直に言えば、鼻を突き刺すアンモニア臭と慢性的に漂っている腐敗臭をなんとかしたかったのである。

臭いに匂いをぶつけていい効果が見込めるとは思えないが、何か茶には人智を越えたパワーがあるのではないかと期待してしまうのは日本人の性か。

なんでもカテキンが解決してくれるなどとは思わないが、あの匂いはどう考えても昆虫などに好まれるとは思えない。デュビアは強いから恐らく大丈夫だろうという無責任な信頼。

 

 

同時並行で幼虫を集めて、念の為第二コロニーを作りたいと思う。

 

画像が少ない上に内容が内容なのでグロウスポットローチ(Lucihormetica verrucosa)の脱皮シーンを貼ってせめてもの精神浄化を図りたい。

f:id:polipG:20171012224422j:image

可愛い。

 

ステノカクタス 五刺玉?

 

もうお馴染みとなったダイソーサボテン。

今回はこちら。


f:id:polipG:20171011003224j:image

 

まず稜の多さから言ってステノカクタス属であることは間違いないだろう。気になっていた種なので、非常に嬉しい。

品種はまだ全然わからないが、中心から出ている針が赤みを帯びているあたりから五刺玉と目星を付けた。育てていくうちに段段と判明していくだろう。

 

ステノカクタス属は寒さに強く、冬の方が調子が良い種もあるようなので楽しみである。