アトロポス引越し
アトロポスドクロゴキブリ(Blaberus atropus)は引越しの常連と言える。体の大きさの割に殖える速度が尋常ではないのだ。流石は餌用に用いられるだけのことはある。
時間が無かったので作業風景は割愛。デュビア(Blaptica dubia)が入っていた衣装ケースを掃除し、ベアタンクに卵パックといういつものセットで仕切り直し。
餌をやると瞬く間に群がる。こちらは取り敢えず大きめの個体をザカザカ移動させた為、成虫が目立つ。
そしてこちらは溜まっていたマット部分を詰めたケース。一齢から三齢までのかなりの数が入っている。
広い環境は矢張り好影響を与えるようで、翅のよく伸びた新成虫が増えた。売りに出せる位である。