2016-12-12 冬の黄星 鞘翅目 帰宅途中、道に何やら小さな物体が落ちているのを発見。キボシカミキリ(Psacothea hilaris hilaris)の雄であった。 時期的に羽化後かなりの時間が経過しているのだろう、非常に衰弱しており、足先がまともに動かない状況であった。 とりあえず急いで持ち帰り、ゼリーを与える。だが自らゼリーに向かう気力は無いようで、押し付けてやるとなんとか舐める程度。 もう長くはないだろうが、暫くは手元に置いておく。