2016-12-05 ヒメマル定期確認 ヒメマルゴキブリ(Trichoblatta pygmaea) ヒメマルゴキブリ(Trichoblatta pygmaea)のケース。見た感じでは何もいない。 ウッドチップを裏返すと母虫とその仔らが一同に集っている。本当にダンゴムシ然とした昆虫である。 本当はゼリーや鯉の餌を入れたいのだが、何分数が少なく個体も小さいために張り付いたり黴が生えたりで死にまくる。その為、まだ暫くは霧吹きと野菜クズなどで糊口を凌いでもらう。 効率は悪くなるが、これで生存率はかなり上がる。冬なので、欲をかかずに堅実にいかねば即全滅なのである。