2016-11-12 サツマゴキブリ雌雄 サツマゴキブリ(Opisthoplatia orientalis) これはサツマゴキブリ(Opisthoplatia orientalis)の雌成虫。年を食った個体なので触覚が短く、光沢も剥げてきている。 そしてこちらが雄成虫。流石に手に乗せるとすばしっこく、同じアングルでは撮れなかった。こちらは羽化して間もないためよくテカっている。そして大きさが全然違う……わかりづらいが。 これは終齢幼虫。光沢こそ無いものの、前胸の白い縁取りなどは成虫とほぼ変わらない。また、腹部の赤みもこの頃から一気に強くなる。 飼育時はこのような感じ。皆逃げずに只只奥へ縮こまっている。