夕方に散歩していたら下手くそな尺八のような音が。
もしやと思い立ち止まって周囲を探すと、アカギ(Bischofia javanica)の樹に止まるリュウキュウズアカアオバト(Treron formosae permagnus)を発見。
残念ながら逆光で写真がややよく分からない。
ズアカと言うもののその名は台湾に生息する基亜種であるTreron formosaeの特徴であり、日本に留鳥として分布している亜種はその頭は赤くない。
実は最近同じアカギで何度かその姿を見かけている。多分同じ個体だろう。お気に入りの場所なのかもしれない。