ヒラタクワガタ幼虫確認
千葉県産ヒラタクワガタ(Dorcus titanus)の産卵ケースを確認。因みにF2。
八月の時点で六匹は菌糸カップに移していたのだが、一度に全部は移し替えられず、また幼虫も小さかったために延期していた。
結構偏りがある。
マット飼育はおろか、まずクワガタの繁殖自体初心者なのでコツもなにもわからない。
取り敢えず大きめの雄個体三頭を菌糸ビンに移し、残りは糞混じりのマットを半分捨てて幼虫用マットを詰めた。よく考えると彼らは幼虫用マットではなく産卵用マットでずっと飼育されていたのだから、成長は遅いだろう。
詰める時もその他も写真もいっさい撮らなかったが、特に想像を越えるようなことも何も無かったので問題ない。多分。