グロウスポット床換え
グロウスポットローチ(Lucihormetica verrucosa)が最近よく目に付くのは皆成体になってきたからだろう。
そして雄同士の喧嘩もそれに比例して増えてきた。
常に朽木の上で争っている。このままではマズイ。
という訳で床換え。久しぶりである。
その最中に気づいたのだが、彼らは壁をよく登る。
何を今更、と思うかもしれないがマットがあると直ぐに潜るため、案外登ることを忘れがちになってしまうのだ。
雄個体が多い。喧嘩の理由もここにありそう。
雌雄の比率が変なことに関係あるのかはわからないが、胴体の節が一部増えている(?)雌がいた。遺伝なのか、それとも環境だろうか。
最近忙しくなってきて更新の頻度が下がっていますが、虫的にはこれからが本番ですね。
程程に続けていきたいと思います。